12.ちょいと一息
おかげさまで12回目となりました。
ネタが上手くまとまらないので(-.-;)y-~~~
今日は『オシャレ』に全く関係のない、独り言を。
ブログを書いている時間は楽しいです(╹◡╹)
ご飯を食べるのも忘れてしまいますね。
一つのネタを書き終えて「あ!そう言えば晩御飯を食べてなかった!」とか「面倒だから今夜はバナナ食べよう!」みたいな日が多いです。
今でこそ、あらゆる食品が流通して、しかも美味しい世の中(日本)ですが、loganの幼少期はこんなに種類がありませんでした(笑)
ほんの数十年前の事なのですが、岩手のド田舎という事もあり、とても信じられないような食生活をしていました。
そのせいか?今でも食に対する拘りはありません。
これから書くのは、全て実話です。
…いつもウソは書いていませんが(笑)
初めてハンバーグを食べたのは、小学3年生の時でした。
おばさんの家に遊びに行って、そのまま泊まった晩御飯のおかずが、生まれて初めて見る、食べる、ハンバーグ!( ̄∇ ̄)
それまで、ハンバーグってコロッケの別称だと思ってましたから(笑)
テレビで見ると茶褐色の丸い食べ物で、お皿にのっかってるので、「これはコロッケに違いない!」と、勝手に思っていました(〃ω〃)
生まれて初めて食べたハンバーグは、こんな美味いモノが、この世にあるのか!
と子供ながらに衝撃を禁じ得ませんでした(笑)
忘れもしない、『マルシンハンバーグ』でした。
マルシンハンバーグがいつからあったのかわかりませんが、帰った後に母親にハンバーグの衝撃を伝えたら、買ってきたのが『ニッスイのハンバーグ』(*_*)
これ、実は大きく違うんですよ。
今でこそ、家庭でも楽しめる本格的なハンバーグが沢山あり、『マルシンハンバーグ』はそれらに比べると「インスタント感」アリアリなのですが当時は、「いかにも挽き肉の塊」と言った感じで、「魚肉ソーセージに多少の具材を入れた」みたいな『ニッスイのハンバーグ』とは、明らかに違っていたので正直、『ニッスイのハンバーグ』を初めて食べた時には、マルシンとの違いに落胆したモノでした(笑)
今日は写真がありませんが(猫のエサだけ買ってきて、買うのを忘れました)、入手したらその違いをお見せします。
とはいえ、今でも懐かしくて時々、『マルシンハンバーグ』も『ニッスイのハンバーグ』も食べています(╹◡╹)
コンビニなんかで売っている、本格ハンバーグとは違った味もまた、ヨシです。
初ハンバーグが小学校3年生ですから、それまで何を食べていたのかと言うと、メインのおかずは、ふりかけ、卵、納豆、そぼろ(桜でんぶ)、海苔の佃煮(瓶詰め)といったところ。
あとは無し。
要するに、子供はご飯に何かをかけて食べる。
おかずは大人のモノ…といった家庭で育ちましたが、どこの家もそんな感じでしたねぇ。
ふりかけは『のりたま』が先に無くなっちゃうので、仕方なく残った『たらこ』『ごま塩』をかけて食べるんですが、徐々に『たらこ』や『ごま塩』の美味しさに目覚め(笑)学校で『のりたま』をいつまでも好んでいる同級生をバカにしたり(笑)
大人の味って感じがしたのを覚えています。
ご飯はファーストフード的な感覚でした。
さっさと食べて遊ぶ…みたいな(笑)
あと、父親が8人兄弟で、保育園に通っていた頃には兄弟で下の方の、叔父さん叔母さんが同居してました。
あの頃、高校生くらいだったから、こちらまで牛乳なんて回ってきませんでした。
背が低いのは、幼少期のカルシウム不足が原因ではないかと、勝手に思っています。
たま〜に、カレーライスが食卓に出る事がありましたが、カレー粉少々で殆ど小麦粉(笑)
肉じゃなくて、ソーセージ。玉ねぎじゃなくて、長ネギ(笑)
味が薄いから、カレーに必ず醤油をかけて味を濃くしていました( ̄∇ ̄)
醤油といえば、ご飯に何もかけるモノがない時は、醤油をかけて食べたりしましたね。
ホントの『醤油ご飯』(笑)
しゃっくりしながら食べたモノです。
まぁ、『オシャレ』云々とウンチク垂れていますが(-.-;)y-~~~
食べ物に関しては、何の拘りも無いのです。
ただ、食べ方に関しては拘りはあります。
ペチャペチャと音を立てて食べる人、口の中にモノを入れて喋る人、箸やフォーク、スプーンで指す人、人が食べているのに隣で鼻をかむ人なんかとは、一緒にご飯を食べるのは御免です。
何を食べていようが、食べ方の汚さは生理的に許せません。
だから、大食い番組で女性の参加者が口元にご飯粒をつけて、涙目にしながら頬を目一杯膨らませている姿は、『オシャレ』では無いし、幻滅です。
今まで見た中で、大食いなのにキレイな食べ方をしていたのは、ギャル曽根さん(╹◡╹)♡
あと、大会ではありませんが最高に美しいと感じた大食いは、今話題の大食い女子大生の中澤莉佳子さんですね。
あんなに美しく食べる人ならば、食べている様子をずっと眺めていたくなります。
つまり、何をどれだけ食べようと、食べ方がキレイであれば『オシャレ』なのです。
と、無理矢理こじつけた感はなきにしもあらずですが(><)
『オシャレ』じゃないモノを食べて生きてきたloganの、唯一の「食」の拘りでした(笑)
本日は写真、イラスト無し投稿にも関わらず、最後までお読み頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m
明日は(多分😅)ちゃんとまとめた記事を投稿します。