68.臭いは元から絶たなきゃダメ‼️🙅

私は離れで生活しているのですが、たまに母家に行くと臭いのですよ。

 

母親が生きていた頃は、お漏らししてたりしていましたので、まぁ仕方ないかな?とも思っていましたが母親が亡くなって尚、臭いのですよ。

 

芳香剤を置いても、消臭スプレーを使っても、時間をおいて母家に行くと臭いのですよ!

 

 

 

色々と調査(?)の結果、原因は父親でした(ーー;)

 

まず、調理時に換気扇を回さない(ノ_<)

 

これじゃあ、壁にも衣服にも臭いが染み付きますよね。

 

そして、「汚れてない」理由で衣類を洗濯していないのです。

ハンガーに掛けるだけ(O_O)

 

なので、父親の部屋を開けたら強烈な臭いがしましたΣ('◉⌓◉’)

 

嗅覚も衰えているのでしょうか?

 

コレホントにねぇ、気をつけなきゃならんのですよ。

 

加齢臭の増加は避けられませんので、マメなファブリーズと洗濯は必須です。

 

特にも冬物衣類はダウンや綿といった、空間のある物が多いですから、臭気がその空間に篭りやすいんですよね。

 

かなり臭気が篭ると、湿気と重さを感じます。

 

そうなったら、、もうファブリーズではなく洗濯ですね。

 

やはり、清潔第一です。

 

そして、冬場の盲点として一つの上着を一シーズン着る人がいますが、若い頃ならいざ知らず、加齢臭を伴う年齢になったら絶対、NGです。

 

上着とはいえ最低でも月に一度は洗濯しましょう。

 

なので、高い衣類を買うよりもリーズナブルな衣類で数を持つ事が、年齢を重ねる程に必要となってきます。

 

これまでの概念では、年を取るにつれて『オシャレ』から遠ざかり衣類が固定化されるといった感じでしたが、日本人の寿命は延び続けていますし、昔と違い衛生環境が整っている現代では 、むしろ若い人よりも年配者の方が、マメに衣類を買い替える必要があると思います。

 

 

勿論、マメに洗濯は大前提ですが、洗濯によってどうしても衣類は傷みます。

 

清潔にしていても、洗濯を繰り返しヨレヨレになった服では、肝心の『清潔感』が無くなってしまいますので、ここは要注意です。

 

洗濯の頻度が高い衣類は、買い替えのサイクルも早いと考えて良いと思います。

 

自分の臭いはなかなか、自分では気づかないモノだけに厄介ですが、『面倒』と思うようになったら、それ自体が『老害』の始まりです。

 

何より、どんなカッコ良い出立ちも、臭い一発で台無しです。

 

『年齢だから…』ではなく、『年齢だからこそ!』気をつけたいですね。

 

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。