67.怪人ジャラジャラ男( ;゚皿゚)ノシ
今回も久しぶりの更新となってしまいました。
今日、期日ギリギリで確定申告を終えました。
例年ならば、開始と同時に済ませているのですが、直前に母親が死亡。
田舎なので、四十九日法要までは一週間毎に『七日日(なのかび)』といってお寺に塔婆を備えたり又、父親も高齢ゆえ全てを一人で段取りせねばならず、仕事をしながらで全く確定申告の準備をしていませんでした(>人<;)
と、いうか…母親の遺品整理もあり、もう自分の部屋がぐちゃぐちゃで(*_*)添付書類はじめ、どこにどう片付けたのか?ワケがわからなくなっちゃってました。
今年はコロナ禍で期限が一カ月延長されたから良いものの、そうでなかったらヤバかったです。
さて、本題に移りますが、先日、久々に見ました。
でっかいペンダント、でっかいブレスレット、でっかい指輪に長い飾りの付いたピアスしかも両耳という、アクセサリーのカタログ雑誌をまんま模倣した兄ちゃんを(@_@;)
ショップ店員さんならば、ショップの雰囲気と相まってそれなりに見えるし、ラッパーなら、「あぁ、そうか」とも思いますが、一般人が街中で付けても、やたらと浮いちゃうだけですね💨
ラッパースタイルでもないし、かといってアクセサリーが似合うようなスタイルでもないし💨
全くバランスが取れていないんですよね💨
アクセサリーの一つ一つがデカい上に、ジーンズはツギハギの多いエンジニアタイプ、おまけにチェックのネルシャツですからね。
ポイントがどこにあるのか?
目が痛くなりそうでした(笑)
参考までに申し上げますと、ツギハギタイプのジーンズならばトップスは単色がよろしいです。
ただでさえダサいネルシャツだと上も下も賑やかで(笑)「お祭りかよ?」と、ツッコミたくなります。
見た感じ40台の中頃でしょうか❓
申し訳ないですが、アクセサリーもイマイチなデザインですし💀「とにかく付けまくろう」的な印象ですね。
まぁ、わからんでもないですよ。
銀モノアクセサリーが好きな人は特に、カタログ雑誌とかをよく見ますからねぇ。
その中でよく、「アクセ上級者」とか、ジャラジャラとお祭りみたいに(失礼💦)、アクセサリーを付けているアーティストとかショップ店員さんを紹介しているページがあるんですね。
そんなんを見て触発されて、ヘンな気合いを入れる勘違いした人、いるんですよ😅
『沢山着けている=上級者』みたいに思っちゃうんですよね💨
で、沢山着けなきゃならないから、デザインとか服や他のアクセサリーとの相性も無視💀
どちらかというと、若い人より40~50代にチラホラと見受けられます💨
必死に年齢に抗っているのが見え見えで、痛々しいですね😰
更に、一つ一つのアクセサリーがゴツくてデカイと、もはやセンスの無さをアピールするようなモンです(´*ω*`)
これではまるで、ショッカーの怪人ジャラジャラ男です(笑)
以前にアクセサリーは二つまで‼️と申し上げましたが、中高年にはゴツいアクセサリー、デカいアクセサリーは一つでも🆖だと思って下さい。
てか、そもそもねぇ、ファッション雑誌に掲載されてるから、それなりに見えますが、リアル空間では異世界の住人と思われちゃいますから💨
ショップなんかも、異空間ですから。
店員さんは、ある意味生きたマネキンとして購買意欲をそそっているのです。
いわゆる普通の世界では、「あ、着けてる」位にさりげなくアクセサリーを着けるのが丁度良いと思います。
それに、ファッション雑誌に載っているスタイルをまんま真似たのでは、お金がいくらあっても足りませんし💦
ファッション雑誌はあくまで、トレンド情報収集程度に眺めるのが正解。
振り回されないように、ご注意下さい。
そもそもねぇ、ファッション雑誌って、ある意味A Vと一緒ですから💨
鵜呑みにして、まんま真似するモンじゃありませんからね。
A Vなんて、男側の願望、妄想、そして売らんが為の企画でガチガチに固まっていますから、女の子の本音とは違うモノに仕上がっていますよね。
ファッション雑誌も似たような所があります。
まんま真似しようとしても似合わない…てか、頑張ろうとすればするほど、現実離れするし😵
てか、一品一品が高額で手が出ないし😖
まぁ、仮面ライダーやウルトラマンみたいに、眺めて喜ぶ程度で良いでしょう。
あと、白人や黒人の骨格と違い、日本人にはゴツくてデカいアクセサリーは似合わないと思います。
アクセサリーだけを見ると、流石に良いデザインですが、問題は着けた自分の姿です。
日本人には、年齢を重ねるに従い、小さめのアクセサリーで、「あ、着けてるんだ」程度が似合うと思います。
今日、Twitterで松下奈緒さんの写真を発見しましたが、これぞ大人アクセの見本❗といった感じでしたので写真を拝借しました。
然り気無さの中に、品位とセンスを感じます。
スタイリストさんによるコーデかと思いますが、リアルな現実社会でのアクセサリー使いのお手本ですね✴👌
これ位でも、かなり映えるのでゴタゴタジャラジャラとアクセサリーを着ける必要はありません。
てか、逆効果になります。
着こなしやアクセサリー使いのヒントは、ファッション雑誌よりも実は街中にある事が多いのです。
「着ければ良い」的なアクセサリーの使い方は、アピールのゴリ押しとなり、見ていてウザいだけ。
滅多やたらにアクセサリーを着けても、全体のまとまりに欠けますので、要注意です。
怪人ではなく、ヒーローに見えるようなアクセサリー使いを、特にも中高年は心掛けねば単なる『気の触れた派手オヤジ』になってしまいますから。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。