35.敵は己の中にあり

顔は普段のケアで、体のラインは鍛えたり服装で、それなりの若さを保てますが、やはりどうしても年齢が表れてしまう部分はあります。

 

夏場に病院の待合室にいると、恐ろしく実感するのが、肘の弛みですね。

 

年を取ると、あちらこちらが弛んできますが、夏に半袖であらわになる弛んでシワだらけの肘は、顔みたいに化粧するワケにもいかず、目立ってしまいます。

 

この点については、年を重ねる毎に肌の露出を控えるよう、気をつけてはいます。

今ではいくら暑い日でも、タンクトップやショートパンツで外出する事は無くなりました。

 

あと、個人的に気になるのが、首筋のシワ、弛みですね。

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2ヶ月で5キロ落とした事を先日、書きましたが、やっぱり首のシワが目立つようになりました(泣)

若い人でもダイエットの痕跡として、皮膚の弛みがでますので、この年だと尚更ですね。

f:id:logan-wakazukuri:20201121191305j:plainこれ、ペンダントなんかぶら下げたら「見て❕見て❕僕ちゃんの首のシワ見てぇ‼️」なんて言ってるようなモンです(笑)

まぁ、今から益々寒くなりますから、ハイネックやスカーフでカバーするしかありませんが、問題は夏場です。

 

もう、乳液とかで常日頃からケアして、少しでも肌の弛みの進行を抑えたいところですね。

 

それでも、60代までならば肌の弛みは見ていても、さほど気にならないのですが、出立ちがカッコ良いほど、逆に目立ってしまいますので、常日頃のケアはホントに大切です。

 

特に女性の場合は、60代でも顔はキレイな人がいますが、肘とか首の弛みを見てしまうと、その落差を激しく感じてしまいます。

 

あまり暑がりでない方や汗っかきでない中高年の方には、夏場には薄手の長袖を着る事をオススメします。

そして、袖を捲る時は肘が見えないように!です。

 

半袖の下に薄手の七分袖アンダーシャツも良いですね。

 

自分ではなかなか気づきません。

 

 

 

首ならば鏡で簡単に確認できますが、肘を鏡に向けても曲げて肌が張った状態でしか確認できませんので厄介です。

 

ここはやはり、全身が映る鏡で斜め後ろ姿の自分を映して、肘を確認するしかありません。

 

やっぱり全身が映る大きさの鏡は必需品です!

 

70代になれば、もう男も女もない、『人間』ですが、やっぱり肌の弛みとシワは見ていて痛々しくなります。

中には「一生、男!(女)」を貫きたい方もいるでしょうから、そのような方は今からケアを怠らないで下さい。

 

私も肌と頭はニベアでケアしていますが(笑)、体も乳液でちゃんとケアしないと、近い将来悲惨な目に遭いそう(泣)

 

服装だけでなく、アンチエイジングの知識も得ていかないとイケません💦

まぁ、人生は一生、勉強ですから(笑)😅

 

『敵は己の中にあり』面倒くさいなんて思わずに、将来の自分にガッカリしないよう、ウキウキしながら日々のスキンケアを大切に‼️(^^)d

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。