❾隠す為ではなく、顔の一部としての帽子を！🎩

以前はあまり被りませんでしたが、去年の暑い日に倒れて以来、暑い日寒い日には帽子を被るようにしています。

マスクと同様に、せっかく被るのなら、ちょいとオシャレに（笑）てなワケで、今では沢山の帽子を持っています。

３回目のブログ記事でお伝えしたように、スキンヘッドは皮脂汚れがダイレクトに浮かび上がりますので、帽子の内側が臭くなりやすいです(＞＜)

加齢臭も気になります。マメに消臭したり洗ったりしなければならないので、ある程度の数は必要となります。

ハゲ隠しで被っているのではありませんので、その日の服装のデザインや色に合わせて楽しんでいます。

なので、ちょっと変わった帽子もあったり（笑）

帽子選びのポイントですが、デパートの帽子売り場などですと、顔しか映らない鏡が多いですが、出来れば全身が映る鏡でチェックしてから、購入することをオススメします。

顔だけ映る鏡ですと、殆どの帽子が似合って見えますʕʘ‿ʘʔ

「似合うなぁ」と思って買ってきて、家で全身を鏡に映してみると「あれ？」なんてこと、何度かありました(＞人＜;)

顔だけと全身を見るのとでは、イメージが全然違います。

まぁ、向こうも販売のプロなので、ウマくやられたなぁと思いますが（笑）

全身が映る鏡が近くに無い場合は、店員さんに申し出て全身が映る大きさの鏡のある場所を案内してもらって確認してみて下さい。

まだ支払いの済んでいない帽子を被ったまんま、店内をウロついていると、万引き犯と間違えられますからΣ('◉⌓◉’)

値段は大体、2000円から3000円前後の物が多いですが、数を揃えるとなると。お財布に優しいのが、季節の変わり目のバーゲンセールです。

AEONなんかだと、税抜き1000円で山になって売られていたり。

帽子のシーズン仕様は生地の違いだけと言っても過言ではなおので、長いシーズンで使えそうな生地やデザインの物を選ぶのがベストですが、バーゲンセール自体が早目早目に展開されるので、そこから２ヶ月位は使えますし、後は翌年に持ち越しても良いでしょう。

それでも『無駄』を感じる方は、ワークマンプラスですね。

写真で３つ並んでますが、どれも税抜き１０００円未満の商品です。

スーツやドレッシーなスタイルには似合いませんが、プライベートでの使用ならカラーバリエーションも豊富なので、オススメです。

但し、ワークマンプラスのキャップはポリエステル、ポリウレタンといった化繊が１００％の物が多いので、暑い日には内が蒸れますので、スキンヘッドの方は時々頭を拭いたり、脱いで風を当てて下さい。

化繊の良い点として、洗ってすぐ乾くのは便利です。

帽子を楽しむにあたって大切なのは、「ハゲ隠し」ではなく「オシャレの一つ」として帽子を被る事です。

ハゲ隠しで帽子を被っている人の多くに見受けられるのが、どんな場所でも、どんなシチュエーションでも絶対に帽子を脱がない事（笑）

これ「私、ハゲなので…」と、カミングアウトしているのと同じですʅ（◞‿◟）ʃ

本人だけが空気を読めず、ひたすらに隠蔽しようとするあまり、周りも何と声を掛けて良いやらの、ヘンな空気がその場を支配します（笑）

loganは人と会ったら帽子を脱いで挨拶しますし、お店等では良いとしても、他人様のお宅に上がる際には、脱帽するのが礼儀。

別に、スキンヘッドを隠してないし、隠す気もありませんし。

てか、そもそもある一定以上の年齢の男性が帽子を被っている時点で、見ている人からは「ハゲてるから？」と、疑惑（？）の目で見られてますから、ご安心を（笑）

どうしても、ハゲ（薄毛）を隠したい人は、茶髪にすると目立たなくなりますよ。

黒い髪に対して肌は白に近い『肌色』なので、コントラスト差が大きく、地肌の露出が目立ちますが、髪色を明るくして肌の色とのコントラストを小さくする事で、地肌の露出が目立たなくなります。

頭頂部が薄い方、バーコード分けにしている方にはオススメです。

ただやっぱり、ハゲ、薄毛を隠さずにそれを逆手に取ってオシャレアイテムとして、帽子を使うのが印象が良いです。

loganは「帽子もオシャレですね！」なんて言われたら「ありがとうございます！カツラより安く済みますので^_^;」と返しています。

場が和みます（笑）

「あの人、帽子を全く取らないんだケド、ひょっとしてハゲ？」なんてヒソヒソ言われるよりも、隠さず堂々としていれば、オシャレで帽子もセンスの良い人。と、まるっきり違った印象になります。

ハゲ、薄毛をむしろ帽子のセンスを磨く材料と考えると、ワクワクウキウキしませんか？

…しない方は、カツラをどうぞ！（笑）

まぁ、仕方ない（笑）

後、よくイベントなんかで配られる、サイドからうしろにかけてメッシュのキャップですが、イベントか作業時限定で被って下さい。

イベントキャップが『それらしく』見えるのは、そのシチュエーションしかありませんので。

よく、田舎の年配の方がお出掛け用に被っているのを見掛けますが、いかにも『間に合わせ』感が否めませんし、いくら御年配の方でも『オシャレ』とは程遠く感じるアイテムです。

まぁ、農作業時に着用すると、恐ろしく似合うアイテムでもありますがd(￣ ￣)

シチュエーションにあわせて、「隠す』ことを目的とした帽子ではなく『顔の一部』として堂々と被れば、顔の一部となります。

短くした髪を次の日に長くはできませんが、帽子なら自由自在です。

ワクワク、ウキウキしながら楽しみませんか（╹◡╹）

ところで、スーツやジャケットに合わせた帽子となるとハット…ハンチングでギリギリでしょうか？

何か良い帽子が有ったら、どなたか教えて下さいm(__)m

このブログも昨日はアクセス数が４倍にハネ上がりました🙌🙌🙌

…まぁ、１人が4人になっただけですが(笑)(^o^;)

それでも、読んで下さる方がいらっしゃるのは嬉しいですし、活力になります( v^-゜)♪

今回も最後までお読み頂き本当に、ありがとうございましたm(__)m