ちょっとしたオシャレでウキウキ(╹◡╹)中高年❗️
❺コロナを逆手にマスクもオシャレにしませんか?
今もって沈静化する気配にないコロナウイルス。
外出時にマスクは必需品となって久しいですね。
一時期の品薄や、品薄による値段の高騰もなく、現在は安定供給されていますが、まだまだ手離せそうもありません。
なので、マスクもオシャレアイテムとして、楽しんでみませんか?
大多数の方は不織布マスクを使用していると思います。
衛生面を考えると、不織布マスクを毎日交換するのが望ましいと思います。
loganは今年はずっと自作のマスクを着用しています。
だって、3月、4月はどこに行ってもマスクが手に入りませんでしたから( ; ; )
マスクが無いのに、緊急非常事態宣言が全国に拡大されるし(><)
病院の看護師さんやスーパー、ドラッグストアの店員さんは口を揃えて「自分も感染するかもしれない」と、危機を感じながらの日々の業務。
マスクをしていない不特定多数の人を相手にする精神的苦痛は、大きかった(今でも)でしょう。
そういった職業の人達の不安を少しでも和らげれば…無いモノは作るしかありません。
ガッチリチビ体型ゆえ、パンツの裾上げや幅直しはミシンをイジって自分でやっていましたので、これが役に立ちました。
母親がお世話になっている介護施設や、特別警戒地域にお住まいの知り合いに、計120枚程作って差し上げました。
量産にあたって、試作品を作るので何パターンかの試作品と、人様に差し上げるには、ちょいと粗が目立つ…要するに失敗作を手元に残しました。
今年の夏のように暑い日が続くと、マスクも日に何度か取り替える必要がありますので、「それならついでに!」「どうせなら、見る人、会う人に楽しんで貰おう!」と、100円ショップやホームセンターで買い物をする際、ハギレを物色し気に入った柄や面白い柄で、更にマスクを作りました。
作っているうちに、楽しくなっちゃうんですよ(笑)
生地の決め手は、柄のデザインです。
落ち着いた柄や、ありきたりの柄ではなく、『思いっきり遊んでみる』のです。
まず、目につきますし、そうなると親しい人やあまり話したことのない店員さんまでが、「手作り?」→「誰に作って貰ったの?」→「え!自分で作ったの!」→「器用ね!」と、話題提供になります。
「ミシンが苦手で…という店員さんには、ちゃっかり作って差し上げましょう。
別に、下心はございませんので(笑)
女の子は可愛い物が好きですので、ここは同じフィールドに降りて行きましょう!
そこまでできるアイテムが、マスクです。
何かと暗い雰囲気を打破してくれますし、コミュニケーションも取れますし、注目されます。
マスクを外したら、ガッカリされそう?
それは、あるかも(キッパリ)!
しかし、マスク着用時の立ち居振る舞いがステキだったら、問題にならないと思います。
マスクに伴った、あなたの人柄や性格の良さは、きっと伝わります。
だって、立ち居振る舞いができていない人が面白い柄のマスクを着けて、横柄な態度を取ったら『ただのバカ』ですから(笑)
マスクの作り方の本や、手作りマスクキットも店頭に並んでいますが、それでも「裁縫してまでは…」と言う方は、布マスクに100円ショップなどで売られている、ワッペンをワンポイントで貼り付けるのも、アリです(╹◡╹)♡
毎日は照れがあったり、ムリでも、お休みの日に外出する時くらいは、ちょっと可愛いオシャレなマスクでお出掛けしてみませんか?
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(__)m