48.そんな挨拶あるかいな⁉️💢
それほど親しい間柄ではない人に久しぶりに会ったら「おや❗珍しい人がいた‼️」
はぁ❓
普通ねぇ、何かの会合に全然、参加しない人が会合に来たときに嫌味を込めて、言うか言葉だよねぇ。
久しぶりに会った人に、言うか❓
いくら年長とは言え、そんな挨拶があるのかよ⁉️
こちらも「そんなに珍しかった⁉️」と返してスルーしたケド、人間の使う言語としてオカシイでしょ‼️
そりゃあ、オイラは世界に一人しかいない存在だし、そういった意味では珍しいかも知れないが、それはお宅様とて同じだろうが💢
珍しいのは、お互い様である。
てか、齢60を過ぎてその程度の語彙力しか無いお方様の方が、よぉ~~~~~~~っぽど珍しいんですケド。
もはや、老害だな。
こんな風にね、ウケを狙ってドン滑りして相手を不快にさせる人、高齢に近づけば近づく程、多くなるから。
センスが全く違う世代なんだから、普通に挨拶した方が印象良いのに。
言動がオシャレじゃないんですよね。
こういった人達は、『パワハラ』『セクハラ』お構い無しの時代に生きてきた人達で、女性に対して『猥談』がコミュニケーションだと勘違いしたままセカンドライフを迎え、その後も世の中の動きにも無頓着な『老害』ですね。
ニュースとか見ないで、ストーリーも結末も分かりきっているドラマの再放送ばかり視ているんでしょう。
ニュースばかり見るのが良いとは言いませんが、世の動きを知り自分なりに判断する為に確認するのは、生活する上でのルーティーンです。
年を取っても故藤村俊二さんとか、服装もユーモアのセンスもオシャレでしたね。
あと、高田純次さんも連発芸がしつこいですが(笑)、それを笑いに変えるセンスを持っています。
ユーモアのセンスは誰にでもあるワケではないので、ユーモアのセンスに自信が無い人は、普通に笑顔で挨拶するのが、相手の気分を害する事がありませんし、振る舞いとして『オシャレ』です。
そう。『心のオシャレ』が出来ていなのです。
こじつけのように申し上げますが、やっぱり服装に気を使わない人の多くは、言動にも気を使わずに、出鱈目な考えついた言葉を発して他人を不快にさせるので、厄介です。
この人もご多聞にもれず、服装はいつも上下バラバラの冴えないジャージ。
で、本人は当然それに気づかないので、更に「アイツは変な奴だ」とか言いふらすんですよね。
まぁ、勝手に楽しんでくださいな。
てなワケで、『オシャレ心』『心のオシャレ』に気を配らない人は、周囲にも気を配れないというお話でした。
皆さんの周りでは、どうでしょうか?
性格は服装にも表れますので、自分の服装を先ずチェックする事で、他人への配慮を忘れない立ち居振る舞いに繋がります。
街で会う人を不快にさせないで、自分も相手もウキウキ、ワクワクするように過ごしたいモノですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。