❼先は長くない!照れずに恋せよ❣️中高年‼️
中高年で独身の人って、いろんな理由があると思いますが、その中の一つとして『理想が高い』がゆえの『ロマンチスト』であることは無いですか?
loganは自分で、そう思います。
理想が高い為に、頑なに自分の理想に拘る…昔のloganにドンピシャです(*_*)
そして、どこまでもロマンチスト…見合い結婚などありえない、いつか運命の人と出会って恋をして、結ばれる(結婚する)。
まぁ結局、運命の人との出会いも無いまま、この年齢になってしまっているワケで(-.-;)y-~~~
若い頃はイキがってましたから。
お見合いも何度かしましたが、アタマから付き合ったり、結婚するつもりも無く、取り敢えず紹介してくれた人の顔を立てようかと…それでも中には、理想ではないにしろ、気にいる女性もいたりするんですが、気に入った女性からは「結婚するつもりが無いらしいから…」となるし、気に入ったワケではないが、付き合ってみるか…と思えば、ゴメンナサイのお断りを受けるし。
もう、こうなると、どこまでも理想を追っちゃえ!
です(笑)( ̄∇ ̄)
時間は戻せませんし、これまでの経験があったからこそ、今ではキレイな女性には「キレイだね❣️」可愛い女性には「可愛いね❣️」と、ハッキリ言えるようになったんだなぁ…の、自己分析⊂*1v
今から結婚は考えていません。
結婚したところで、自分を看取ってもらう為みたいな感じで、その後その人を誰が看取るんだろう?
なんて、年はとっても相変わらずのロマンチストなのかな?
結婚して孫がいる同級生もいますが、魅力のある企業が無いド田舎ゆえ、子供達は都会で生活し、夫婦2人だけで暮らしている世帯も少なく無いです。
一緒に天命を全うできれば理想ですが、ほぼ100%ありえません。
どちらかが、どちらかを看取り、どちらかが残されて余生を過ごさねばなりません。
考えようによっては残酷なモノですが、人間と言う生き物は結婚はしなくても、『普通』に『恋』はしてしまいます。
否定しないでください。
あるでしょ?(笑)
婚活している方は別として、出会いの少ない独身中高年にとって、お店の店員さんとのやり取りは貴重な時間です。親切にされると胸キュンして、通いつめる事ありませんか?
良いと思います!
自分の気持ちには正直であるべきです。
但し、相手はあくまで『仕事の範囲』で接している事を念頭に置いて下さい。
相手(店員さん)が、自分よりもかなり年下だったら尚更です。
気に入った店員さんがいるお店に、差し入れを持って行ったりする人がいますが、誰の目から見ても下心バレバレです(笑)
気持ちは解りますが、精神的に2歩ぐらい距離を取った方が良いです。
勿論、その店員さんの好みのタイプだったり、趣味・趣向が合ったりすれば徐々に仲良くなれる場合もありますが、そこは自然体で、決して頑張らないで下さい。
差し入れするにしても、お目当ての店員さんにだけではなく、3回に1回位は「こちらは○○さんに、こちらは皆さんでどうぞ」又は「皆さんでどうぞ」と、他の店員さんにも気を配った方が良いと思います。
それによって、他の店員さんから情報を貰えたり、応援される場合もありますから。
自分をはじめ、中高年の独身者は一途でロマンチストな人が多いです。
一途であるが故に、周りが見えなかったり『ドラマティック』な恋を求めてしまう傾向にあります。
又、一人の店員さんに執着していると、知らず知らずのうちに他の店員さんと隔たりが出来てしまい、「あの人は○○さん以外の人には、あーだ!こーだ!」と人によって態度を変える客。と言う印象を与えかねません。
どの店員さんにも分け隔て無く接する事。
その為には、ある程度の話題は必要になります。
loganは猫のエサを買いに、よく近くのスーパー、ホームセンター、ドラッグストアに行きますが、店員さんには必ず笑顔で「ありがとう」を言うことにしています。
そして、殆どのお店では店員さんがネームプレートを付けていますので、名前を覚えるようにしています。
バッグの中に財布の他にメモとペンを入れていて、忘れないうちにメモします。
名前と特徴、どんな印象だったかをメモしておけば、次の機会に会った時に「この前は、どうも…」から始まってコミュニケーションを取れます(^^)v
人間は20分後には約4割の記憶を失くすらしいので、メモは大切です。
さて、話を戻して(笑)
毎回、キャットフードをメインに買い物をしていますので、慣れてくると店員さんの方から「どんな種類の猫ちゃんを飼ってるんですか?」「何匹、飼ってるんですか?」とか訊いて来たり、「飼いたいんですケド、家族が…」なんて相談されたり。
猫が好きな店員さんなら、そこから会話が発展します。
そこで「○○さんの家の猫さんも、可愛いんでしょうね!」とか「○○さんなら、猫さんを可愛がりそう!」と、目の前の店員さんの名前を出して会話をします。
誰だって、「店員さん」と呼ばれるより、名前で呼んでもらった方が嬉しいですし、「この人は、ちゃんと見てくれてるんだ!」と、好印象に繋がります。
更にオシャレポイントがあれば、話題は広がります。
「いつもオシャレですね!」「今日のシャツ、良いですね!」とか店員さんの方から話題を振ってくれます。
ペットを飼っていない人でも、オシャレのセンスを磨けば向こうから声を掛けてくれますから、コミュニケーションを取るには大切です。
但し、女性は男性の服装もしっかり見ていますので、ダサい格好の人や清潔感の無い人に対しては、褒めるどころか話し掛けません。
『ハイ!これまでよ』の会話消滅です(*_*)
人と接する時には、やはり相手を不快にさせない…欲を言えば相手を楽しませる事ができる人は好かれます。
楽しい会話が得意ではない人には、オシャレのセンスで会う人を楽しませるのも一手です。
話題が繋がれば友達のようになりますが、馴れ馴れしくせず、常に笑顔と敬語で接する事ですね。
又、店員さんも色んな事情で、そのお店を辞める場合もありますが、程よい距離を取りながら仲良くなると、店員さんの方から「今月末で辞める事になりました。今まで、ありがとうございました。」のお礼の挨拶を頂いたり、中には「これからも仲良くしたいので、LINEのID(又は携帯の番号)を交換して頂けませんか?」なんて事も実際、ありました。
自分から「携帯番号、教えてよ!」とか「今度のお休みに、どこか行かない?」なんて言った事は、一度もありません。
その人にとって、会えば気分が良くなる存在、気になる存在で良いのです。
恋人ではなく、『友人』の入り口なのですから。
LINEや携帯番号を交換しても、頻繁に連絡はしませんが、何かあればメッセージが入るし、この年になると本を読んでもイマイチ理解できない(笑)IT関連の事などを教えてもらったりしています。
トキメキはありますが、テレビドラマのようにはいきませんから(笑)
親子ほど年が離れていますので、娘を見守るような気持ちで接することです。
何だか、自慢半分のようになりましたが、体験談を混じえて書いてみました。
自分では若いつもりでも、相手からすれば年長の人には距離を感じるモノなのです。
ワクワクしながらも、相手を気遣う『大人の余裕』を持って接すれば、誰でも『特別な存在』に慣れます。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました(#^.^#)
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